社会福祉法人豊芯会は「ひとりひとりの自己実現」のために、地域社会と共に歩み続けています!

サイトマップ リンク集
ホーム > 豊芯会とは > 理事長あいさつ

理事長あいさつ



 当会は、この世に生を受けた全ての人達が、平等で、社会の構成員としての誇りをもつことができ、お互いを労わり合い、助け合い、各々の人生を主体的に歩むことができるような社会を構築していくために、社会福祉法人としてその一翼を担ってまいります。

 1978年、精神障がい者の地域生活支援制度が皆無な時代に、精神科医の穂積登医師が豊島区北大塚に精神疾患や障がいを有している人達が、集い、対等に語り合える場が必要であると自費を投じて「みのりの家」を開設したのが当会のスタートです。遠方からその場を求めて多くの人達が集まり、改めてそのニーズの高さに驚いたのを記憶しています。

 以来、精神障害者共同作業所、グループホーム、ショートステイなどの活動を、民間任意団体「ハートランド」の名称で進めてまいりました。活動内容は、常に活動を共にしてきた当事者の方々から発信されてきたものを形にしてきたものです。

 1995年10月に社会福祉法人の認可を受けて、授産施設、地域生活支援センターを運営できるようになり、より多くの当事者の人達に利用していただけるようになりました。

 一方、激しく関連制度の変化する中で、当事者の方々の利用意識や我々スタッフの意識も変化してきているように感じています。それに対応していける柔軟さも必要ですが、絶対に見失ってはいけないものもあると思います。それは福祉サービスを利用する者、提供する専門職の立場の違いはありながらも、お互いに、一人の生活者として、市民として、社会人として誇りをもって生きていくことが保障されるようなソーシャルインクルージョンの理念を実現する社会の仕組み作りを協働して取り組んでいくことです。社会福祉法人としてその使命を果たしていけるよう努力してまいる所存です。