萬劇場夏の短編集上演作品「#テントチ」終演しました!
大塚の折戸通りでおなじみとなった、夏の地域交流イベント「萬劇場夏の短編集」が開催れ、てあとるみのりも短編作品を上演いたしました。今回はイベント運営側から指定された折戸通りの商店を取材し、それに基づいた物語を作るというお題に準じて、8団体が作品を作り上げ、短編集を彩りました。てあとるみのりがお届けしたのは、暁不動産様の取材を基に練り上げられた「#テントチ ~転生したら土地の価値で人の価値が決まる世界だった話~」!不動産の話でまさかの転生もの?さらに展開の中でこんなバトルが?という、予想の斜め上を行きまくった作品ながら、地域における大切なもの、共に一つになることの素晴らしさなどをふんだんに感じさせる、強烈な印象を残す作品となりました。
今回は30分間という短編作品に収めましたが、時間の都合、出演者の変動などでカットになったシーン、エピソードがたくさんありました。いつの機会にか、ロングバージョンの「#テントチ」をお届けできたら嬉しいです。その日まで、てあとるみのりをよろしくお願いいたします。ご来場やご支援に深く感謝申し上げます。
萬劇場夏の短編集 アーカイブ配信実施中!
【配信A組】劇団ヨロタミ・てあとるみのり・演人の夜・うるとら2B団
【配信B組】葡萄企画・演劇ユニットZANNEN座・NO DAY BUT TODAY IN ACT・無名劇団
<料金>
各組2,500円
<配信期間>
2023年9月1日12:00~9月24日23:59
※期間中何度でもご覧いただけます!
<販売サイト>
【A組】→
こちら てあとるみのり作品はA組!
【B組】→
こちら
てあとるみのりの「#テントチ」をはじめ、全団体の作品が様々なカメラアングルで映像化されました。公演をお見逃しになられた方はもちろん、一度ご覧になった方でも一味違ったアプローチで作品をお楽しみいただけます。この機会にぜひ、映像をお楽しみください!
作品情報・上演情報
<上演作品名>
#テントチ ~転生したら土地の価値で人の価値が決まる世界だった話~
<上演日程>
2023年
8月10日(木)13時開演
8月11日(金)19時30分開演
8月13日(日)14時30分開演
<上演会場>
萬劇場(豊島区北大塚2-32-22)
<作・演出・総監督>
椙田佳生
<あらすじ>
常に変化を続ける世界から取り残された、価値のない己の存在を消してしまいたいと願っていた若者が、ひょんなことから異世界に転生してしまう。そこは所持している土地の価値によって人の価値が決まる世界だった。
若者がたどり着いたアカツキ村には、ミカミさんと呼ばれる長老がいた。この長老、村人のどんなお困りごとも、相談すれば解決してくれるという、村長以上に頼りになる存在で、若者のことも温かく迎え入れてくれる。しかし、平穏な時間は長く続かなかった。
アカツキ村の土地を我が物にしようと企む者たちが現れ、若者は異世界での土地価値バトルに巻き込まれていくのだった。
激しい戦いの末にたどり着く先は、天か、地か?(上演時間:30分/他2団体と合計90分程度)
<出演>
岡島世里奈(ThreeQuarter)
國澤ひとみ
石塚美穂
ayumu
橘剛
久慈知香
長島怜未
中泉けい子
<照明>
中山信之(劇団GIFT)
<音響>
椙田佳生
<小道具>
村上栞
<参加団体>※五十音順
うるとら2B団
演劇ユニットZANNEN座
演人の夜
劇団ヨロタミ
てあとるみのり
NO DAY BUT TODAY IN ACT
無名劇団
葡萄企画
<スタッフ>
舞台美術:田中新一
舞台監督:田中新一/塩澤剛史
照明:ヘリウムスリー/竹屋 光浩
音響:島村幸宏/吉田望(ORANGE COYOTE)
宣伝美術:みき(未来猫)
票券:城田菜々子
企画・制作:萬劇場/チームまん〇
主催:萬劇場
<協力>
拳士プロジェクト/合同会社士言堂/劇団たいしゅう小説家/鈴木克彦/折戸通り商栄会/
イトーフラワー/暁不動産/わたや/理容小鳩/石田家/(株)マスミ東京/
ペンギン堂雑貨店/シネマハウス大塚
宣伝材料

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フライヤー【表】 |
フライヤー【裏】 |
予告編動画(ティーザートレーラー) |